BioLiteを活躍させたい バイオライトの楽しみ方
誕生日に息子から、荷物が届きました。
送り状の品名にキャンプ用品と書いてあります。
わくわくして開けてみると大きな箱の中に、
キャンプストーブ2 PLUSとケトルポットが、
入っていました。
[箱のサイズを間違った]
商品を調べてみると、私のキャンプスタイルでは、使い
こなせそうにありませんでした。
【商品説明】
たき火で発生した熱を電気に変換してファンをまわし、燃焼効率を上げるキャンプストーブ。ガスやガソリンなどを使わず小枝などの自然燃料を活用して、強力で安定したたき火や調理を楽しめます。ファンの風力は4段階で調整でき、調理しやすい仕様です。
発電した電気は本体に蓄電され、たき火をしていない時にも電子機器に充電できます。蓄電量は前モデルに比べ20%増量しています。
発電量・風力・蓄電量が一目でわかるLEDのインジケータを搭載。USBポートにつなげて手元を照らせるフレックスライトつき。
キャンプをしない息子が母のために、店員さんに相談
して、選んでくれたと思います。
そんなプレゼントを転売することはできないので、
使いこなす決心をしました。
YouTubeの紹介動画を見て、キャンプに出発です。
[Bio Lite Camp Stoveフィールドデビュー]
使ってみての感想
- ファンで空気を送り込み、燃焼室内の酸素量を増やし、熱効率を上げるシステムになっているので、着火は難しくありません。
- 燃焼効率を上げることで、煙が少なくなり、早くお湯を沸かすことができます。
- 送風ファンの風量は4段階に調節できるので、火加減を調節することが可能です。
- フレックスライトは、肉の焼き加減を確認するのに便利です。
[二回目の挑戦]
- 送風ファンの音が気になります。
- 細かい薪しか入らないので、すぐに燃えつきます。
- 調理中は薪を入れるたびに、網を動かさないといけないので、気をつけないと食材を落としてしまいます。
- ポータブル電源を持参するので、充電を必要としません。
やはり、なかなか使いどころが難しいです。
[岩塩プレートで焼肉]
キャンプストーブ2の大きさは、収納時は、直径
12.7cm×高さ21cmです。
高さ21cmとは、500mlペットボトルとほぼ同じで、
できるだけ荷物を少量で抑えたい時に、このコンパクト
さは重宝します。
カヤックキャンプなど、荷物を軽量にし、現地で小枝や
松ぼっくりなどの燃料を調達して、簡単な調理をする
場合には、活躍しそうです。
バイオライトの楽しみ方|BioLite(バイオライト)|公式ブランドサイト
息子よ、母はジェットボイルが欲しかった…笑