ゴーゴーキャンプ

空の巣症候群からの脱出!

一人で行動するより安全 ツアーの魅力

フジタカヌーさん主催の

「琵琶湖1周ツーリング 長浜港〜彦根港」に参加し

ました。

緊急事態宣言が解除されたこともあり、たくさんの

方が参加されていました。

道中の湖岸緑地公園にも、たくさんのテントが並んでい

ました。

そんな光景を見ると、ワクワクします。
f:id:yossy-55:20211013201610j:image[長浜港にて出廷準備]

普段は、「ぼっち」を満喫していますが、

カヤックは、経験が浅く、安全のためにツアーに参加

することにしています。

ツアーのメリット

カヤックをする場所の状況をよく調べたり、出艇前に

は、その日の天候やフィールドの状態を判断することが

重要です。

急激に天候が変化することもあるので、カヤック

乗っている最中にも、天候の変化に気を配る必要があり

ます。

ツアーは、これらのことをベテランスタッフさんに

お任せして、安心に楽しむことができます。

f:id:yossy-55:20211013211127j:image[ゴールの彦根港]

オーミマリン |オーミマリン

長浜港や彦根港には、広い無料駐車場があります。

琵琶湖のパワースポット、竹生島や多景島への観光船や

釣りを楽しむ人で賑わっていますが、駐車に困ることは

ありません。

出廷の準備ができたら、長浜港から彦根港までの

12km、約20分を車で移動します。

その後、ピックアップしていただいて、スタート地点の

長浜港まで戻ります。

準備すること、気をつけること

安全のために、自分で準備をすることも必要です。

カヤックをする際には、必ずライフジャケットを着用

します。

その日の天候に合った服装で、身体を保護する必要が

あります。

まだまだ水温が高いと思っていましたが、入ってみると

水が冷たく、寒く感じました。

日焼け対策も大切ですが、これからの季節は、天候の

変化にも気を配りながら、低体温症のリスクを減らす

よう準備をすることも大切です。

また、航行中は、近づいてくる船がないかを確認し、

堤防付近では、釣り人の邪魔にならないよう近づかない

ように進みます。

彦根港を目指して出発!

出廷前の長浜港は、白波こそ立っていませんでしたが、

風が強く、向かい風でした。

車を回送している間に、風は収まり、無事に出廷する

ことができました。

f:id:yossy-55:20211014164428j:image

航行中は、荒れることはありませんでしたが、晴れたり

曇ったり小雨が降ったりと、変わりやすいお天気で

した。

途中、浜から道の駅に立ち寄り、野菜や特産品を探して

みたり、神社で参拝したりと休憩時間も楽しめました。

f:id:yossy-55:20211014164304j:image[日本武尊が亡くなった地 礒﨑神社]

日本武尊が亡くなった地として伝えられる米原市の「礒崎神社」

広い湖面に一人、

自由を感じながらも見渡すと、仲間の姿が見えます。

この安心感は、絶対です。

f:id:yossy-55:20211014194351j:image[開放感を満喫]

ゴールの彦根港へ到着しましたが、もう少し水路を

漕ぎ進むと、彦根城の石垣が見えてきます。

f:id:yossy-55:20211014224523j:image[彦根城の石垣]

さらに堀を進むと、彦根城天守を見ることができ

ます。

f:id:yossy-55:20211013203737j:image[彦根城天守]

彦根城天守 | 国宝・彦根城築城410年祭

何かを始めたくても不安があって、躊躇されているな

ら、ぜひスクールやツアーに参加してみてください。

安心して楽しむことができ、素晴らしい体験ができ

ます。

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